ふげん社

  • CONCEPT
  • NEWS
  • COLUMN
  • CONCEPT
  • STORE
  • DIGITAL LAB


NEWS

2018年5月30日(水)   テーマ: 展示会・イベント 店舗情報

[隔週木曜] ジュリのアトリエ〜イラストで楽しむフランス語初級

このたび、Julie Blanchin Fujita(ジュリ・ブランシャン・フジタ)さんによるフランス語とイラストのアトリエを、隔週木曜日に開講することになりました。

ジュリさんは、フランス人のイラストレーターです。取材の一環で東京に滞在したときに日本文化に感動し、2009年から日本での生活を始められました。

現在は結婚して一児の母として東京で暮らしていらっしゃいます。

Julie Blanchin Fujita『J’AIME LE NATTÔ (納豆が好き)』

2017年にフランスの出版社”Hikari Editions”から、ご著書『J’AIME LE NATTÔ (納豆が好き)』を刊行されました。

ジュリさんのユニークな視点から、自身の6年間の日本生活をキュートで愉快な手書きのイラストと、フランス語と日本語の2ヶ国語の文章で生き生きと描いたルポルタージュです。

外国人としての視点とジュリさん独自の感性によって浮かび上がる東京は新鮮で、新しい文化を知る驚きと喜びに満ち、とても面白いです。時折混じるブラックジョークもクスッと笑えます。

ジュリさんという魅力的な主人公が、東京というフィールドで数々の試練をどうやって解決していくのか?と読んでいてワクワクします。

そのほかにも、NHKのフランス語のテキスト『まいにちフランス語』に長期連載をもっていらっしゃいます。

異国の地でパワフルにイラストレーターとして活躍するジュリさんと、イラストを交えて、楽しく、気軽に、フランス語とフランス文化に触れてみませんか?

皆様のご参加をお待ちしております。

 

*『J’AIME LE NATTÔ (納豆が好き)』を当店で特別販売しております。

 

■開講概要

ふげん社国際部

ジュリのアトリエ〜イラストで楽しむフランス語

開講日程:隔週木曜日 15:00〜16:30(1時間半)

講師:ジュリ・ブランシャン・フジタ

参加費:1回 2,000円(ドリンク付)

会場: コミュニケーションギャラリーふげん社

〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F

TEL:03-6264-3665 Mail:info@fugensha.jp

—【次のスケジュール】—
●7月12日(木)15:00〜
●8月2日(木)15:00〜

—【過去のレッスン】—
・6月14日(木) 自己紹介をしよう
・6月28日(木) オリジナルの『メモリー』をつくろう

 

※毎回違う内容で講義をしますが、連続でご受講いただく必要はございません。お好きな日にご参加ください。

※現在決まっている日程は上記のとおりですが、このあとも続きます。

※火曜日19時〜20時には、「Bix会話教室〜ロールプレイでフランス語を学ぼう」を開講しております。こちらもぜひご受講ください。

 

■予約方法

電話とメールで承っております。
ご予約の際は「ご受講日、代表者のお名前、参加人数、当日のご連絡先(電話番号)」をご連絡ください。

TEL:03-6264-3665
Mail:event@fugensha.jp

 

■プロフィール

Julie Blanchin Fujita

ジュリ・ブランシャン・フジタ

1979年、フランス西部 サント市に生まれる。

両親が近郊の小さな村に古い一軒家を買い、 家が改築される間、ジュリは農場や自然の中で絵を描いたり、
秘密基地で世界中を旅する事を空想しながら、 幼少期を過ごす。

弟と妹が生まれた後、1992年ペルピニャン近郊の小さな村に 移り住む。

その後、ニーム高等学校、トゥールーズ大学へ進学。
ストラスブール・アートスクールを2004年に卒業。
2005年からイラストレーターとして活動を開始する。 

財団から援助を受け、ドキュメンタリーイラストレーターとして、
アマゾンの熱帯雨林を中心にポリネシア、オーストラリアなどにて取材活動を行う。 

2008年、取材活動の一環として東京に短期間滞在する。その時、日本の文化に感動し、
翌年の2009年から日本で生活を始める。 

現在、結婚し一児の母として東京で暮らし、イラストレーション/グラフィック/ウェブデザイン/
アニメーション/ワークショップ/ライブペインティングを行う。

外国人の為のフランス語教員の資格を取得し、フランス語教育を行う。

Website : www.julieblanchin.com

Facebook : www.facebook.com/julieblanchinbox

Instagram : juliejapon

Tweet

2018年5月30日(水)   テーマ: 展示会・イベント 店舗情報

[隔週火曜] Bix会話教室〜ロールプレイでフランス語を学ぼう

コミュニケーションギャラリーは海を越えて
ふげん社国際部誕生

このたび、Beatrix Fife(ビートリックス・ファイフ)さんのフランス語教室を隔週の火曜日に開講することになりました。

ビートリックスさんは、2017年11月に絵画展「タイトルをつける」を開催してから、抽象画WS「〜Dessinons au crayon〜」を隔月で月1回開講していただいています。

彼女はイギリス系でイタリア育ちの父、 イギリスに育ったノルウェー人の母のもとに生まれました。

ネイティブ言語のフランス語、ノルウェー語、イタリア語に加え、英語と日本語を話す、5ヶ国語話者です。

その語学力を生かし、東京大学、早稲田大学や、アンスティチュ・フランセ東京で教鞭をとっていらっしゃいます。

 

ビートリックスさんの専門は「コミュニケーションと言語学」「多国籍のコミュニケーション」です。

ボディランゲージやジェスチャー、声、リズムを用いた、さまざまな国籍の人たちとのコミュニケーションを研究していました。

この教室では、「ロールプレイ(role play)」や「劇」を使い、フランス語を実践的にみなさんにお教えします。

 

画家、Bix & Markiの音楽活動、語学講師と、さまざまな顔をもち縦横無尽に活躍されているビートリックスさんですが、彼女の絵も、歌も、会話も、内側から湧き上がる「自己表現」という欲求から発するものです。その表出方法が異なるだけで、すべては繋がっています。

「表現」のプロフェッショナルであるビートリックスさんと、生育環境や年齢、性別、国籍などのルーツやバッググランドが異なる人々と繋がる喜びを分かち合いませんか?

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

■開講概要

ふげん社国際部

Bix会話教室〜ロールプレイでフランス語を学ぼう

開講日時:隔週火曜日 19:00〜20:00(1時間)

6月5日(火)

6月19日(火)

7月3日(火)

7月17日(火)*「Bix抽象画WS」開催のため、この日のみ「18時〜19時」の開講です。

※毎回違う内容で講義をしますが、連続でご受講いただく必要はございません。お好きな日にご参加ください。

※現在決まっている日程は上記のとおりですが、このあとも続きます。

※木曜日15時〜16時半には、ジュリのアトリエ〜イラストで楽しむフランス語を開講しております。こちらもぜひご受講ください。

講師:ビートリックス・ファイフ

参加費:1回 1,500円(ドリンク付)

会場: コミュニケーションギャラリーふげん社

〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F

TEL:03-6264-3665 Mail:info@fugensha.jp

 

■予約方法

電話とメールで承っております。
ご予約の際は「ご受講日、代表者のお名前、参加人数、当日のご連絡先(電話番号)」をご連絡ください。

TEL:03-6264-3665
Mail:event@fugensha.jp

 

■プロフィール

Beatrix Fife “Bix”

イギリス系でイタリア育ちの父、 イギリスに育ったノルウェー人の母のもとで幼年期をローマで過ごす。 幼い時から伊、英、ノルウェーの3ヶ国語を話す。 7歳からは家族でフランスのパリに移り、フルートを習う。

パリの高校卒業後、オスロの大学へ進学。絵画、演劇を始める。 その後ニューヨークのオフブロードウェイでの演出アシスタントを経て、 ブダペストの美術アカデミーで絵画を学ぶ。 90年オーストリアの絵画コンクールで入賞したのをきっかけに渡日。 京都で語学講師を始めると共に、展覧会や音楽活動、ダンスや映像との複合パフォーマンスを行うなどして9年間を過ごす。

99年、ベルギーに移る。仏英語講師を務めながら絵画と音楽活動を続け、 ブリュッセルの音楽アカデミーでジャズピアノ、フルートを学ぶ。 02年からフランス、ブゾンソンのフランシュ・コンテ大学修士課程(心理言語学、専門はロールプレイ)で学び、06年に修了。 ブリュッセルにてBLA語学スクールを開校、運営。

2010年夏より、再び活動の拠点を日本に移し、Bix&Marki でフランス語のオリジナル曲を演奏。 現在、アンスティチュ フランセ東京、東京大学、早稲田大学で仏語非常勤講師を務める。 日本語も堪能。

[ 絵画 ]web site http://www.beatrixfife.com/index.html

[ Bix&Marki ]web site https://www.makbx.com/index.html

Tweet

2018年5月24日(木)   テーマ: 展示会・イベント 店舗情報

6/19 -7/7 撮り鉄早慶戦2018 + 撮り鉄早慶戦 特別演芸会

投票結果を下記Facebookページに発表いたしました。

前期投票結果↓

こんにちは。お暑いですね。
本日から「撮り鉄早慶戦2018」最終週に入りました。

先週土曜日は、「撮り鉄交流会」を開催しました。出展者の方々を中心にたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございます。

当日は前期の投票結果発表も…

ふげん社さんの投稿 2018年7月2日月曜日

 

後期+総合投票結果↓

こんばんは。
明日からの三連休は、お天気に恵まれるようで良かったです。
猛暑が続きますので、こまめな水分補給をお忘れなく!

「撮り鉄早慶戦2018」は、7月7日(土)に無事に閉幕いたしました。
たいへん長らくお待たせいたしましたが、後期展…

ふげん社さんの投稿 2018年7月13日金曜日

 

たくさんのご投票ありがとうございました!

 


 

このたび、 6月19日(火)〜7月7日(土)に、今年で 3 回目となる「撮り鉄早慶戦 2018」 を、コミュニケーションギャラリーふげん社にて開催いたします。

「撮り鉄早慶戦」は、早稲田大学写真部と 慶應義塾大学カメラクラブに所属する学生の鉄道写真を展示し、来場者の投票数で早慶の勝敗を決定する、ふげん社で毎年企画している「鉄道写真の早慶戦」です。

三年目となる今年は、OB団体である稲門写真クラブと三田写真会が加わり、幅広い世代の早慶出身者50名近くが参加する現役・OB合同戦となります。前期・後期 あわせて60点の多種多様な鉄道写真作品が出品され、両者がしのぎを削ります。

会期中には、毎年恒例の人気イベント「古今亭駒次の鉄道落語会」や、早稲田大学をテーマにした浪曲会「東家一太郎ふげん社の会 早稲田大学スペシャル」の二本の演芸会と、「撮り鉄交流会(パーティ)」を開催いたします。

鉄道好きの方、写真好きの方、早慶にゆかりのある方々、落語好き、浪曲好きの方々、ぜひご来場くださいませ。

 

■開催概要

撮り鉄早慶戦2018 

会期:6月19日(火)〜7月7日(土)

前期 6月19日(火)~6月28日(木)

後期 6月29日(金)~7月7日(土)

火-金 12時〜19時 / 土 12時〜17時 / 日・月休

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社

〒104-0045
東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F
TEL:03-6264-3665
MAIL:info@fugensha.jp

出展者(順不同、敬称略)

【早稲田大学写真部】

前期 高橋正虎、吉野聡、小野杏太、森隆慶、樫山大樹、岡田貴之、永井秀典

後期 高橋正虎、吉野聡、小野杏太、森隆慶、樫山大樹、星野雄飛、永井秀典

【慶應義塾大学カメラクラブ】

前期 藤田将史、岡内祐治、筧悠夫、早田雄祐、蝦名健大、永井幸輝、横田拓紀

後期 藤田将史、岡内祐治、筧悠夫、早田雄祐、蝦名健大、永井幸輝、横田拓紀

【稲門写真クラブ】

前期 庄村勝男、湯川登紀雄、塩澤秀樹、下原英幸、増田智、内海敬一郎、酒井敏寛、寺尾健太郎

後期 横井太郎、守屋道治、漆原勝造、白谷達也、石崎幸治、木内格志、中藤毅彦

【三田写真会】

前期 下島敏男、依田修一 、杉田重男、當摩正紀、齊藤大起、磯原隆将、橘晋平

後期 小松正利、金井三喜雄、磯上壮太郎、浜克行、百武直樹、荻原弘幸、宮崎敬、齊藤大起

 

     

 

■関連イベント

下記のイベントはすべてご予約制です。

ご予約は、お電話、メールにて承ります。

タイトルに「イベント名」を記入し、代表者のお名前、ご参加人数、当日の連絡先(電話番号)を本文にご明記の上お送りください。

TEL:03-6264-3665
Mail:event@fugensha.jp

 

撮り鉄交流会(パーティ)

日時:6月30日(土) 14時〜

参加費:1,000 円 ※要予約

出品者をかこみ、交流会をおこないます。 鉄道好きな方、写真が好きな方、どなたでも自由にご参加ください。 ささやかですがお酒とおつまみをご用意いたします。

 

「撮り鉄早慶戦」演芸会 

◉ 7/6(金) 古今亭駒次の鉄道落語会

「鉄道落語」のパイオニアであり、 新書「鉄道落語」(交通新聞社)の著者である 噺家 古今亭駒次さんによる鉄道落語会を開催します。 鉄道にまつわる濃ゆ〜い新作落語2席と、「撮り鉄早慶戦」出展者とのトークセッションがございます。

「撮り鉄早慶戦」といえば、駒次さんの鉄道落語会です。今年の秋には真打昇進が決定し、飛ぶ鳥を落とす勢いの駒次さん。例年満員必至の大人気イベントです。

日時:7月6日(金) 19時〜

参加費:1,500 円(ドリンク付)※要予約

 

【プロフィール】

古今亭 駒次(ここんてい・こまじ)

1978年 東京都渋谷区出身

2003年 玉川大学卒業とともに、古今亭志ん駒に入門

2007年 二つ目に昇進

2010年 共同通信社主催東西若手落語家コンペティショングランプリ受賞

2013年 交通新聞社新書より共著で「鉄道落語」出版

2018年9月21日に真打昇進が決定

HP:http://komaji.net/

 

◉ 6/22(金) 築地で名調子!

東家一太郎 ふげん社の会 早稲田大学スペシャル

早稲田大学出身の浪曲師 東家一太郎が、早稲田浪曲2席を初披露いたします。

1席は書き下ろしの新作、もう1席は、早稲田大学の第二校歌といわれる尾崎士郎の名作「人生劇場」を予定しております。

『東京人』の浪曲特集で「東西この十人を聴け!」に選出された期待の若手浪曲師が長年温めてきた「早稲田大学」の新作浪曲に、 ぜひご期待下さい。

日時:6月22日(金) 19時〜

参加費:1,500 円(ドリンク付)※要予約

 

【プロフィール】

東家一太郎さんと美(みつ)さん

東家 一太郎 (あずまや いちたろう)

生年月日:1978年10月8日

出身地:東京都 新宿区 百人町

出身校:早稲田大学第一文学部日本文学専修 卒業

浪曲と三味線のあうんの呼吸に魅了され、

2007年7月、二代目東家浦太郎門下に入門。浅草木馬亭ほか、自身の勉強会などで活動している若手浪曲師。古典だけに留まらず、新しい浪曲を自作。浪曲の魅力を知らない世代にも親しまれる芸を目指して浪曲芸の色々な可能性に挑戦中。

相三味線(曲師)をつとめるのは奥様、東家美(みつ)さん。夫が浪曲師、妻が曲師という夫婦の浪曲コンビは現在、一組だけです。

観客を魅了するご夫婦の息の合った掛け合い、夫婦で紡ぐ浪花節は必見です!

HP:https://www.rokyoku.com/

Tweet

2018年5月15日(火)   テーマ: 展示会・イベント 店舗情報

6/1(金)《ふげん社 落研》柳家やなぎ落語ナイト 第十六回

ふげん社落研は、隔月で開催するアットホームな落語会です♪

演者は、さん喬一門の末っ子、期待のホープ!柳家やなぎさんです。

どの会場よりものびのびとリラックスしたやなぎさんが見られるというもっぱらのウワサ…!?会を重ねるごとに腕に磨きをかける、やなぎさんの「今」をぜひ体感しにいらしてください。

古典演目2席をご披露いただきます。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

■開催概要

《ふげん社 落研》柳家やなぎ落語ナイト 第16回

日時:2018年 6月1日(金) 19時〜

出演:柳家やなぎ

木戸銭:
【予約】¥1,300
【当日】¥1,500
(予約、当日ともドリンク付き)

■ご予約方法

お電話、メールにて承ります。

代表者のお名前、ご参加人数、当日の連絡先(電話番号)をご明記の上お送りください。

TEL:03-6264-3665
Mail:event@fugensha.jp

■プロフィール

柳家 やなぎ(やなぎや・やなぎ)

本名
卯野 博幸 (うの ひろゆき)
生年月日
1990年2月18日
出身地
北海道野付郡別海町
芸歴
2010(平成22)年9月 柳家さん喬に入門
2011(平成23)年2月 前座となる 前座名「さん坊」
2015(平成27)年5月21日 二ツ目昇進「柳家やなぎ」と改名

Tweet

2018年5月6日(日)   テーマ: 展示会・イベント 店舗情報

5/24(木) 庵那章人トーク第六夜「無力の人は恐れない3」〜不安から遠ざかる座禅腹式呼吸法と家相学・地相学

このたび、山梨県は南アルプス市にある名刹のご住職で全国を行脚修行する禅僧・庵那章人さんのお話会シリーズ、第六夜を5月24日(木)に開催いたします。

●今回のテーマ

①不安から遠ざかるための座禅腹式呼吸法

前回ご好評をいただきました「座禅腹式呼吸法」をふたたびレクチャーしていただきます。
日常に取り入れていただける呼吸法です。みなさんで実践してみましょう。

②テーマ相談 第一弾「家相・地相」

「家相学」と「地相学」の基本的なお話と、和尚がご自身の体験で学ばれたお話をしていただきます。
家の間取りや、引っ越し・移転・改築などは、私たちにとって身近なテーマです。
会の中では、質問や相談をお伺いするお時間を設けます。
その場で挙手をしていただくか、お申し込みのメールに質問事項を書き添えてお送りください。
時間の関係上、すべてのご質問を取り上げられないことがございます。あらかじめご了承ください。

テーマ相談は、今回からの新たな試みです。ふるってご参加ください!

※「家相」とは、家の間取りなどの相。それによって住人の運勢をみる占術。
※「地相」とは、土地の吉凶を判断する占術。

●宗教と聞いて敬遠してしまうという方へ

庵那和尚は行脚修行をされている世にも珍しいお坊様です。厳しい修業は多くあれど、一番つらい修業の一つが行脚と言われています。行脚には終わりがありません。昨年末に2ヶ月間かけて、単独で台湾一周1200km行脚を達成されました。
庵那さんご本人は禅の修行者であり、僧侶なのですが、はっきり言って「宗教家」ではございません。ただし、世俗の只中にいる一般の方々よりも、少しだけ宇宙の理を知っていらっしゃるようです。我々と同じ目線から、分かりやすく、時には力強く、人生の理をお話くださいます。
日々生きにくさや、生活に違和を感じている方や、現状を打破したい方、まっとうに生きたいという思いのある方、行脚するお坊さんのお話に興味のある方におすすめの講演会です。

 

■開催概要

庵那章人トーク第六夜「無力の人は恐れない3」
〜不安から遠ざかる座禅腹式呼吸法と家相学・地相学

2018年5月24日(木)19時〜20時半
※30分前より開場しております。お早めのご集合をお願いいたします。

講師:庵那 章人(禅僧)

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F

参加費:1,500円(ドリンク付)※要予約

 

■ご予約方法

お電話、メールにて承ります。

タイトルを「庵那トーク」として、代表者のお名前、ご参加人数、当日の連絡先(電話番号)を本文にご明記の上お送りください。

※テーマ相談「家相学・地相学」についてのご質問や相談がある方は簡単にメールに書き添えてお送りください。
時間の関係上、すべてのご質問を取り上げられないことがございます。あらかじめご了承ください。

TEL:03-6264-3665
Mail:info@fugensha.jp

■プロフィール

庵那 章人(あんな・しょうじ)

Photo by Sho Niiro

1955年生まれ。観相学家、心学研究家、大気学研究家、Zen Master。 関東にある禅宗の名刹に生まれる。幼少期から禅の修行に打ち込みつつも、東京で一時期放浪生活を送る。しかし、昭和の名僧と呼ばれた老師と出会い、命懸けの禅修行に打ち込む。その最中にも、江戸時代の観相学の大家、水野南北の後継者の下で十年近く修行、奥義を授かる。他にも易学、手相学、方位学も修得し、また、自分で修行中に考案した宇宙とこの世の理を結びつける独自の大気学を考案する。

潜在能力の開発の他、座禅の呼吸法などを使い、独自のイメージトレーニング法を研究し、技能オリンピック選手のイメージトレーニングに携わったことも。また、一般人向けの人生相談会や新社会人向けの企業研修会なども行っている。近年では、衆議院議員会館にて講演会並びに坐禅会を開催するなど、幅広い活動を行っている。一年の半分は全国行脚修行中。一日約二十キロから三十キロを歩くという。 著書に『無力の人はやさしくなれる!』(はるかぜ書房編 万来舎発売、2016)がある。

山梨日日新聞朝刊(2016/12/16)庵那章人著『「無力の人」はやさしくなれる!』紹介記事

Tweet

2018年4月4日(水)   テーマ: ブックカフェ 展示会・イベント 店舗情報

《4/8-5/14》店舗リニューアル休業のお知らせ

春もたけなわの候、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

今年オープン4年目を迎えたふげん社は大幅リニューアルをいたします。

ギャラリーと書店それぞれの部門が充実し、皆様によりお楽しみいただけるスペースとなります。

 

また、3階に新しく、デジタル写真ラボ「Papyrus(パピルス)」を開設いたします。

一つは、プロフェッショナルな大判インクジェットプリンターを備えた、デジタル写真出力基地としての機能です。

もう一つは、ワークショップ教室としての機能です。

デジタル写真をレタッチし紙に出力するまでのワークフローを学ぶワークショップを中心に、「写真」にまつわる幅広い講義を開講予定です。

すべてのメディアは、技術革新ともにその有り様も常に変化していきます。写真もその例外ではなく、デジタル技術の導入によって、表現の幅が大きく広がりました。

写真はウェブやモニター上に氾濫していますが、表現としての「写真」の最終形態は「プリント」にあります。

私どもは印刷会社として、印刷の未来、写真の未来を「パピルス」に託しました。

 

「ふげん社」のリニューアルオープンは5月15日(火)、「パピルス」は6月オープン予定です。どうぞご期待ください。

 

誠に勝手ながら、改装工事につき下記のとおりお休みをいただきます。

ご来店の際はくれぐれもご注意くださいませ。

 

今後ともお引き立てのほど 何卒よろしくお願い申し上げます。

 

リニューアル休業期間:

2018年4月8日(日)〜 5月14日(月)

 

リニューアル後のスケジュール:

5/15(火)-26(土) 橋本とし子 写真集刊行記念展「キチムは夜に飛ぶ」

5/29(火)-6/2(土) さとうまいこ×とりのこいろ animato展vol.1

5/29(火) Bix抽象画WS[思いを表現する方法〜Dessinons au crayon〜] 第4回 形

6/5(火)-6/16(土) 御木 茂則 写真展「希望の猫」

Tweet

2018年4月3日(火)   テーマ: 展示会・イベント 店舗情報

5/15-26 橋本とし子写真集『キチムは夜に飛ぶ』刊行記念写真展

このたび、橋本とし子写真集『キチムは夜に飛ぶ』を5月15日に刊行いたします。

 

夫と娘二人、猫と暮らす作家が、夢と現実が交錯する摩訶不思議でユーモラスな世界を、情感豊かに捉えました。

妻として、母として、写真家として葛藤を抱える日々で、「夢」は幸せの象徴でもありました。

思考の枠を解き放つ「吉夢」の豊穣な世界を、ご堪能ください。

 

発売にあわせ、刊行記念写真展を5/15(火)〜26日(土)に開催いたします。リニューアルを経たギャラリーの展覧会第一弾となります。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

 

 

■開催概要

橋本とし子 写真集刊行記念展「キチムは夜に飛ぶ」

会期: 2018年5月15日(火)〜26日(土)

火-金 12時〜19時 / 土12時〜17時 / 日・月休廊

会場:     コミュニケーションギャラリーふげん社

〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F

TEL:03-6264-3665 Mail:info@fugensha.jp

 

関連イベント:

・オープニングパーティ 5月15日(火)18時〜
写真集の発売と写真展の初日を祝って、ささやかなパーティを開きます。皆様のご参加をお待ちしております。

 

■刊行情報

橋本とし子写真集『キチムは夜に飛ぶ』

88頁 A4 並製本

著者:橋本とし子

企画・デザイン:長尾 敦子(BookPhotoPRESS)

印刷:渡辺美術印刷株式会社

ISBN:978-4-908955-04-4

発行:ふげん社

3,700円(税別)

5月15日(火)発売

 

白から黒へためらいながら歩いて行って

 眼から魂へ一瞬で飛ぶ

でも心は気づかない

 自分が誰の夢を証ししたのか

「キチムは夜に飛ぶ」に寄せて うつってる より

谷川俊太郎

 

「キチム、キチム、キチムは よるに とぶ」 

夢と現実が交錯する2歳の長女が、あるとき口ずさんだ。

キ、チ、ム。

耳慣れない響き。まるで呪文のようだ。

「きちむ」は「吉夢」。

「縁起の良い夢」「幸先の良い夢」という意味があることを後に知った。

この言葉を当時の彼女が知る由も無く、突然口にしたこの言葉が、

未来のお告げのように、朧げだけれど確かな明かりに見えた。

吉夢のイメージは、

毎日繰り返される日常、時に味わう非日常の断片をすくい続ける。

これまでもこれからも。

私は何を見るのだろう。

(作家テキストより)

 

 

■作家プロフィール

橋本 とし子

1972年栃木県生まれ。高校生の時父親の二眼レフを譲り受けて写真を撮り始める。

大学卒業後写真を学ぶ。プロラボ、新聞社に勤務後、フリー。

以来、身辺の情景や旅をテーマに、雑誌・個展等で作品を発表している。

2017年よりギャラリー・ニエプスに参加。現在、夫と10歳と2歳になる子ども、猫と暮らす。

 

主な展示

個展

1998年「愛すべきものたち」栃木 オランダ館

2005年「ニャーとシャー」根津 nomado/谷中 nido

2007年「フシーチコナイ・フバヴォ」スライド上映会 結城 la famile/宇都宮 タフドア/谷中 nido

2017年「キチムは夜に飛ぶ」東京 四谷三丁目 ギャラリー・ニエプス

グループ展

2008年「18R Sound X Visual」 拝島劇場

2009年「LOVE CAT」展 浅草 PIPPO

Tweet

2018年3月29日(木)   テーマ: 展示会・イベント 店舗情報

5/29(火) Bix抽象画WS[思いを表現する方法〜Dessinons au crayon〜] 第4回 形

このたび、画家Beatrix Fife(ビートリックス・ファイフ)さんによる抽象画ワークショップを5月29日(火)に開催いたします。

2017年11月に開催したビートリックスさんの絵画展「タイトルをつける」の会期中に開催した「Bix抽象画ワークショップ」が好評につきシリーズ化し、今年から隔月で開講しております。

どんなふうに抽象画を鑑賞すればいいか分からなくて、戸惑ってしまったことはありませんか?どのようにモノを観察して、どのように描くのかを、ビートリックスさんが皆さんにやさしく丁寧にレクチャーいたします。

レクチャーの後は、実際に鉛筆を片手に、抽象画を描いてみましょう。

画家であり、ミュージシャンであり、世界をまたにかけて生活し作家活動をするビートリックスさんならではの、言葉と絵画、音楽、国境、すべてのボーダーを軽やかに越えていく自由な発想をわかちあい、表現の喜びをいっしょに感じませんか?♪

 5ヶ国語の話者で語学講師でもあるビートリックスさん。フランス語のプチ・レッスンも交えてお送りします。

絵画表現に興味を持つ方、異文化とふれあいたい方、まだ見ぬ世界へ飛び込みたい方、表現の世界を愛している方、フランス語に触れたい方、ぜひご参加くださいませ。

2017.12.2(土) 第一回

2018.1.30 第二回「影と輪郭」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.3.6 第三回「色」

 

 

 

 

 

 

 

■開催概要

Bix抽象画WS[思いを表現する方法〜Dessinons au crayon〜] 第4回 形

5月29日(火)19時〜20時半

講師:ビートリックス・ファイフ

参加費:1,500円(ドリンク付)

■予約方法

電話とメールで承っております。
ご予約の際は「代表者のお名前、参加人数、当日のご連絡先(電話番号)」をご連絡ください。
TEL:03-6264-3665
Mail:info@fugensha.jp

 

■作家プロフィール

Beatrix Fife “Bix”

イギリス系でイタリア育ちの父、 イギリスに育ったノルウェー人の母のもとで幼年期をローマで過ごす。 幼い時から伊、英、ノルウェーの3ヶ国語を話す。 7歳からは家族でフランスのパリに移り、フルートを習う。

パリの高校卒業後、オスロの大学へ進学。絵画、演劇を始める。 その後ニューヨークのオフブロードウェイでの演出アシスタントを経て、 ブダペストの美術アカデミーで絵画を学ぶ。 90年オーストリアの絵画コンクールで入賞したのをきっかけに渡日。 京都で語学講師を始めると共に、展覧会や音楽活動、ダンスや映像との複合パフォーマンスを行うなどして9年間を過ごす。

99年、ベルギーに移る。仏英語講師を務めながら絵画と音楽活動を続け、 ブリュッセルの音楽アカデミーでジャズピアノ、フルートを学ぶ。 02年からフランス、ブゾンソンのフランシュ・コンテ大学修士課程(心理言語学、専門はロールプレイ)で学び、06年に修了。 ブリュッセルにてBLA語学スクールを開校、運営。

2010年夏より、再び活動の拠点を日本に移し、Bix&Marki でフランス語のオリジナル曲を演奏。 現在、アンスティチュ フランセ東京、東京大学、早稲田大学で仏語非常勤講師を務める。 日本語も堪能。

[ 絵画 ]web site http://www.beatrixfife.com/index.html

[ Bix&Marki ]web site https://www.makbx.com/index.html

Tweet

2018年3月29日(木)   テーマ: 展示会・イベント 店舗情報

6/5-6/16 御木 茂則 写真展「希望の猫」

このたび、映画カメラマン御木茂則さんの写真展「希望の猫」を6/5(火)~6/16(土)に開催いたします。

御木さんは、映画撮影の活動の傍ら、国内外各地を訪れて出会う猫たちを撮影しています。

映画のワンシーンを思わせる臨場感のある写真から、猫たちそれぞれの人生(猫生)が伝わってくるようです。

個性豊かな彼らが街に受け入れられ、のびのびと暮らしているようすに、御木さんは「希望」を見出しました。

十人(猫)十色の猫が各地で気ままに生きている様子をとらえた写真から、あなたは何を感じるでしょうか?

会期中には、映画監督をゲストにお招きしてトークイベントを開催いたします。

ぜひご来場ください。

■開催概要

御木茂則写真展「希望の猫」

会期:6月5日(火)〜16日(土)

火-金 12時〜19時 / 土 12時〜17時 / 日・月休

会場:
コミュニケーションギャラリーふげん社

〒104-0045
東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F
TEL:03-6264-3665
MAIL:info@fugensha.jp

■ステートメント

架空の原発事故を題材に様々な希望を捉えた映画『希望の国』の撮影を2012年に担当した。以来「希望」という言葉に思い入れがある。今また「希望」を映像とは違う表現をしたい思いが出てきた。

旅に出たときに出会う猫は、最初は警戒されて心を開いてもらえない。だんだんと表情や姿態の中に自我を感じるようになる。一匹として同じでない気持ちの表現の仕方は、無愛想に見える猫でも愛おしさを感じる。

私にとって希望を考えるときに切り離せないのが多様性。一見自分が受け入れづらいことでも許容することで、様々な「希望」が生まれると信じている。

私は猫たちの多様な気持ちの表現の仕方に「希望」を見出し、写真展のタイトルは「希望の猫」 となった。

御木 茂則

■作家プロフィール

御木 茂則 (Sigenori Miki)

東京に生まれ、日本映画学校(現・日本映画大学)を卒業。日本映画撮影監督協会所属。

主な劇場用映画参加作品に『部屋/THE ROOM』(園子温 1993)、『フレーフレー山田 忘れないための映像記録』(監督/撮影・2011)、『希望の国』(園子温 2012)トロント国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞、『眼球の夢』(佐藤寿保 2016)、『パンク侍、斬られて候』(石井岳龍 2018)があります。

 

■関連イベント

※下記のすべてのイベントはすべてご予約制です。

お電話、メールにて承ります。

イベント名と、代表者のお名前、ご参加人数、当日の連絡先(電話番号)を本文にご明記の上お送りください。

TEL:03-6264-3665

Mail:event@fugensha.jp

 

・ギャラリートーク第一弾

6/7(木) 映画監督 沖田修一 × 御木茂則

大ヒット映画『南極料理人』の沖田修一監督をゲストにお招きして、作家とのギャラリートークを開催いたします。

おもに映画キャメラマンとして映画制作に携わられている御木さんは、沖田監督作品『滝を見にいく』で照明を担当するなど、これまで何度か沖田監督とお仕事をご一緒されました。

最新作『モリのいる場所』では、画家の熊谷守一の家の庭に暮らす草花や虫、猫などが、熊谷守一の慈しみ深い目線を通して描かれています。

このトークイベントでは、猫たちの生き様に寄り添い撮影をした御木さんの作品について、お二人に自由に読み解いていただきます。

映画制作に携われるお二人ならではの、動画と静止画の表現のあり方の違いについてもお話しいただけると思います。

またとない貴重な機会です。どうぞご期待ください。

 

日時:6月7日(木)19〜20時

出演者:沖田修一(映画監督)、御木茂則

参加費:800円(ドリンク付)※要予約

 

沖田修一監督 プロフィール:

1977年生 日本大学芸術学部映画学科卒業

09年、『南極料理人』が全国で劇場公開されてヒット、高い評価を受けました。国内にとどまらず、海外でも高く評価される日本映画界の期待の監督です。

最新作、画家の熊谷守一の1日を描いた『モリのいる場所』が、シネスイッチ銀座などで5月19日から全国公開。

12年 『キツツキと雨』

第24回東京国際映画祭審査員特別賞

13年 『横道世之介』

第56回ブルーリボン賞最優秀作品賞

14年 『滝を見にいく』

16年 『モヒカン故郷に帰る』

 

・ギャラリートーク第二弾

6/12(火) 映画監督 深田晃司 × 御木茂則

映画『淵に立つ』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞をした深田晃司監督と、作家とのギャラリートークを開催いたします。

御木さんが深田監督作品『さようなら』にテクニカルアドバイザーとして参加をした縁で、深田監督をゲストとしてお招きしました。

5月26日(土)公開の深田監督の最新作『海を駆ける』は、2004年のスマトラ島沖地震で起きた津波から着想を得て、インドネシアで製作されました。ディーン・フジオカ演じる海から現れた男ラウ(インドネシア語で「海」)を巡っておきる不思議な出来事、ファンタジーでありつつ現実世界への様々な隠喩が読み取れる深みのある作品です。

『淵に立つ』では、平凡な家族に訪れる悲劇と新たなつながりから生まれる希望を描いた深田監督、猫たちの多様な生き方から希望を見出してシャッターを切る御木さん。お二人の持つそれぞれの視点で語られるトークに、作品の中から新たな発見があるかもしれません。お聞き逃しのないよう、是非ご来場ください。

 

日時:2018年6月12日(火)19~20時

出演者:深田晃司(映画監督)、御木茂則

参加費:800円(ドリンク付)※要予約

 

深田晃司監督 プロフィール:

1980年生 映画美学校監督コース修了後、2005年、平田オリザ主宰の劇団青年団に演出部として入団。

2012年よりNPO法人独立映画鍋に参加。

2016年公開『淵に立つ』では、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門を初ノミネートで審査員賞を受賞。

最新作、ディーン・フジオカを主演に迎え、インドネシアのバンダ・アチェで撮影をされた『海を駆ける』が、有楽町スバル座などで5月26(土)より全国公開。

2006年 『ざくろ屋敷』 2008年『東京人間喜劇』

2010年『歓待』 東京国際映画祭日本映画「ある視点」部門作品賞

2013年『ほとりの朔子』ナント三大陸映画祭グランプリ&若い審査員賞

2015年『さようなら』

 

・ギャラリートーク第三弾

6/16(土) 映画監督 石井岳龍 × 御木茂則

『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市 BURST CITY』『逆噴射家族 』などで新しい映画表現の道を切り開いた、日本映画界の永遠の革命児・石井岳龍監督をゲストにお招きして、作家とのギャラリートークを開催いたします。

6月30日(土)より全国公開される石井岳龍監督の最新作『パンク侍!斬られて候』に、御木さんが撮影補として参加したご縁で、石井監督をゲストとしてお招きしました。

石井監督は、御木さんのライフスタイルを根本から変えた師のような方です。石井監督が御木さん撮影の『希望の国』を観た際におっしゃった感想が、そのまま御木さんご自身の撮る絵のテーマとなりました。このたびは念願のトークショーとなります。

今回の写真展『希望の猫』の裏テーマは、映画的な表現方法を写真でどのように表現出来るかです。映像に限らず、心を動かす表現についてもお話しいただけます。

またとない貴重な機会です。どうぞご期待ください。

 

日時:6月16日(土)14時~

出演者:石井岳龍(映画監督)、御木茂則

参加費:800円(ドリンク付)※要予約

 

石井岳龍監督 最新作『パンク侍!斬られて候』
6月30日(土)より公開の石井監督の最新作『パンク侍!斬られて候』は、原作・町田康、脚本・宮藤官九郎、主演・綾野剛!
特報
https://www.youtube.com/watch?v=zVb7A5de77w

江戸時代「腹ふり党」と称する激しく腹を振り踊る奇妙な新宗教が蔓延し、多くの藩が混乱していた。その混乱を利用して浪人・掛十之進は、超人的な剣術と巧みな弁舌を駆使し出世を狙うが….
豪華キャスト・スタッフによる圧倒的なエネルギーとアバンギャルドな展開!全ての枠組みをぶち壊していく超絶映画です。

 

石井岳龍(いしい がくりゅう) 監督プロフィール:

1957年生
映画監督/神戸芸術工科大学教授

改名前の石井聰亙(いしい そうご)の名でも広く知られている。1976年、大学入学直後に撮った8mm映画デビュー作『高校大パニック』、そして80年代『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市 BURST CITY』『逆噴射家族 』は新しい映画表現の道を切り開き、若者たちを中心に熱狂的な支持を得る。

デビュー以来、尖端的な音楽と、風景や光の情景をミックスさせた映像表現手法は高く評価され、映画に留まらず様々なメディアで発揮され続けている。
あのクエンティン・タランティーノ監督も石井岳龍を敬愛している。
1980年『狂い咲きサンダーロード』
1982年『爆裂都市 BURST CITY』
1984年『逆噴射家族』
2001年『ELECTRIC DRAGON 80000V』
2012年『生きてるものはいないのか』
2015年『ソレダケ that,s it』
2016年『蜜のあわれ』

Tweet

2018年3月29日(木)   テーマ: 展示会・イベント 店舗情報

5/29-6/2 さとうまいこ×とりのこいろ animato展vol.1

このたび、絵(さとうまいこ)と刺繍(とりのこいろ)がユニット”animato”(アニマート)を結成し、初の展覧会を開催します。

さとうまいこの描くファンタスティックな世界と、とりこのいろの作るユニークな刺繍のコラボ、ぜひご覧ください。

 

■開催概要

さとうまいこ×とりのこいろ 作品展「animato展vol.1」

会期:5月29日(火)〜6月2日(土)

火-金 12時〜19時 / 土 12時〜17時

会場:
コミュニケーションギャラリーふげん社

〒104-0045
東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F
TEL:03-6264-3665
MAIL:info@fugensha.jp

 

■作家プロフィール

animato(アニマート)

絵(さとうまいこ)と刺繍(とりのこいろ)のユニット。

●animato instagram  instagram.com/animato.2018

●とりのこいろ blog     ameblo.jp/torinokoiro-embroider

Tweet

< 2 3 4 5 6 >

店舗情報

・ブックカフェのご利用方法

・書店様へお取引のご案内

・ギャラリースペース使用規約

・プレスリリース

Twitter

  • @fugensha からのツイート

Facebook

  • ふげん社

〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F
TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp

営業時間: 火〜金 12:00〜19:00、土12:00〜17:00(日月祝休)
※2016年より営業時間が変更になりました。

アクセス:
日比谷線「築地駅」3・4番出口より徒歩約5分
日比谷線「東銀座」5番出口より徒歩約5分
有楽町線「新富町駅」1番出口より徒歩約5分
美味しい博多水炊きのお店「新三浦ガーデン」のあるビルの2Fになります。

Google mapで見る

Produced by WAP at Tsukiji Base